Voca'clock 4 Q&A

ID (またはパスワード) を忘れてしまいました。
お手数ですが、新規登録で再度登録し直してください。
もし、ちゃんとIDもパスワードも控えたのにログインできない場合は、
2人が全く同時に登録したとか、そんな神がかったタイミングによる処理により、
その2人のデータがぐちゃぐちゃになってる可能性があるかもしれません……
その場合も、再度登録をお願いします。


ストップウォッチの使用方法は?
「Start」を押すと計測を始め、ボタンの表示が「Stop」に変わります。
「Stop」を押すと計測を中断し、止めた瞬間のタイムを表示します。
完全に0に戻したい時は「Reset」ボタンを押してください。
最大99時間59分59秒99まで計測できる仕様になっています。


タイマーの使用方法は?
各桁の数字をクリックすると残り時間を設定できますので、お好みの時間に合わせてスタートしてください。
最低00時間00分00秒00秒01〜最高99時間59分59秒99まで設定できます。
00時間00分00秒00(要するに残り時間がゼロ)の場合は、「Start」ボタンが「---」となり、タイマーを開始することはできません。
なお、タイマーは「Stop」ボタンを押して止めることができ、この時に時間を増加、減少するといったことも可能です。
完全に0に戻したい時は「Reset」ボタンを押してください。
ちなみに、計測中に「Mode」ボタンを押しても、このタイマーは計測し続けます。
その場合でも時間がゼロになれば、ベルを鳴らしてくれます。


プログラムタイマーの使用方法は?
基本的にはタイマーと同じですが、あるタイマーが切れると次のタイマーが自動的に作動する、という機能です。
このタイマーは20セットまで登録することができ、最後のセットのタイマーが切れると1に戻ります。
仕様上、100分の1秒単位と、1時間単位では設定することができません。その代わり、分単位が99分まで設定できます。
「P:**」というところをクリックすると、次のセットのタイマーを設定できるようになります。
「Start」を押した時点で、セット数が確定し、セット1から順番にタイマーを実行していきます。

実際にこんなタイマーはどこで使われているのかというと、実は競技用のスポーツタイマーだったりします。
例えば、3分間トレーニングの後、2分間の休憩を入れる、という5分間を1セットとして、ループするとします。
この場合、P:01には3分間、P:02には2分間を設定してスタートさせると、このループを実行することができます。
計測中は現在のセット数が画面に表示されるので、トレーニング中なのか休憩中なのかも判断できるわけです。

なお、こちらのタイマーは「Mode」ボタンを押してしまうと、セット1に戻って完全停止してしまうので注意してください。


カウンターの使用方法は?
「Count」ボタンを押すと、カウンターの数字が1ずつ増えていきます。
「Reset」ボタンを押すと、数字を0に戻します。
する人はいないと思いますが、9999の状態で「Count」を押すと、表示は「0000」になります。
需要はほとんどないかとは思いますが、まあお遊び程度に使用してください。


電子メトロノームの使用方法は?
初期画面において、左上の「0000」はカウントした小節の回数、
左下の「*/4」は、何分の何拍子なのかを表します。左の数字が0の時は止まっているはずです。
右下の「120」は、テンポの数値です。1〜299までの間で変更できます。0だと「Start」ボタンが「---」となり、開始することはできません。
「*/4」の4の部分はクリックすることによって1〜9に変更することができ、拍子数を変えられます。
少しでも負荷がかかるとずれてしまうので、目的のBPMに1〜2くらい足して計測した方がいいかもしれません。
ネットで出回っているメトロノームも、さすがにPCの負荷によるずれには敵わないです。
ということで、このメトロノームもずれることをご承知の上でご使用ください。


xx:00:00になったのに、時報が見れないのですが?
xxだと話がややこしくなるので、仮に12時の時報が見たいとしますね。
この場合、時計を開いた瞬間の時間が、11:59:40〜12:00:20だった場合、
見た目がバグってしまうのを防ぐため、時報が全く表示されないようになっています。
ですので、この場合だと11:59:39以前に時計を開いておく必要があります。
また、画面に日付が表示されている状態(デフォルトのモード)であることも必要です。
ちなみにデフォルトモード以外のモードの画面になっている時に時報の時間を迎えると、
モード変更ボタンに「Wait!」と表示され、モードを変更することができなくなります。
この理由も前述の通り、バグを防ぐためのものです。
時報の時間が終われば、「Mode」に戻り、再度モードを変更することができるようになります。


12/24時間制の表示は、時計をクリックして変更することはできますか?
時計の一番左下の画像の上にカーソルを乗せると、文字が点滅すると思います。
ここでクリックすると、12/24時間制の表示が変更できます。
ただし時計を開き直すと、その時計の設定によって戻されます。


時計上からフォントを変更することはできますか?
時計を一度クリックしてから、あるキーを押すと実は変更できたりできます。
これは本来自分がプログラムが動いているかどうか試すためのものでした。
これも時計を開き直すと、その時計の設定によって戻されます。


位置別担当+文字別担当みたいな設定は出来ないのですか?
文章に表すと各桁ごとの0-9や文字ごとにキャラを設定するということになりますが、
これを実装した場合、時計部分だけで45も設定をしないといけません。
文字別担当でさえ、42の設定が必要なので、この数字を超しているとなると、
設定する方も、内部のプログラムもとんでもないことになってしまいます。
やろうとすればできないことではないですが、この2モードだけで許してください。


標準設定の貼り付けコードのキャラ設定などはどうなっているのですか?
12/24時間制表示→24時間制
キャラ担当の種類→文字別担当
フォントの種類→『Voca'clock 4』
各文字のキャラ→開くたびにVカテゴリ (VOCALOIDキャラ) の中からランダムに決定
※つまりVOCALOID以外のキャラは一切出てこない仕様
となっております。


Voca'clockにはあるのに、eruriさんが作成されたアイコンの中にはないキャラがいくつかあるんですけど?
何名かのキャラはcele_croが真似て自作しています。(冷音さんとか友情出演組とか派生ミクさんなど)
さすがにこちらのプライベートの物まで(公に知られているようなキャラじゃない物まで)作っていただくのも失礼なので。
ちなみにこれらが自分が作ったものです。



気付けば結構な人数になってしまっていますね。
咲音メイコに関してはeruriさんのアイコンとして存在するのですが、
MEIKOと見分けやすいようにこちらがアレンジしています。
詳しいことはキャラクター詳細のページにて。


"Vocaloid Clock"という名前の割にはUTAUとかの色々なキャラが出てますよ?
公式に発売されているVOCALOIDだけを集めれば、今でこそ20種類以上は確認できますが、
VC1を作成する時点ではGUMIが発売されて間もないくらいの頃で、
足りないところはネルやハクやB★RSに代わりに入ってもらってました。
そして年が明け、VC2を作成することになった時に、AHS社の3つのVOCALOIDが発売され、
これでトータル10を超えるわけですが、かといってネルたちを外すのもどうかと。
じゃあ、逆に大量追加しちゃえということで。
結果、VC2には亜種、派生、UTAU、Mac音、FL-Studioなどからキャラを引っ張ってきました。
VC3ではそこにVOICEROIDやAquestone、友情出演のキャラまで入りました。
VC4で派生キャラや特別ゲスト枠をさらに強化させました。

現在ではVOCALOIDと、その大元である音声合成ソフトに関連するキャラクターたちを集めた、
いわゆる、お祭りみたいな感じになっているんですかね。


このキャラやあのキャラがいないのですが。
基本的にはeruriさんの作成されたアイコンをお借りして作っていますので、
追加がされ次第、VC4にも登場することになるかと思います。
自分もいくつか真似て作成したことがあるとはいえ、クオリティは大きく劣るので、自信はありません。
…っていう割には全体の3分の1ほどはこちらがドットで打ったものなんですがね……。


メールについて、何か気を付けることはありますか?
メールの本文中でいいので、あなたの名前を必ず書いておいてください。
あとはそれなりの敬語が使えていればOKです。
ただしVoca'clock関係から大きく離れるような質問はお控えください。


cele_croって書くのが面倒くさいので愛称みたいなのを教えてください。
大抵の人には「セレさん」と呼ばれますので、それで問題ないです。
自分は結構女性と間違われることがあるようで、「セレたん」とか言われることもあります。
まあ、好きに呼んであげてください。